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三鷹鍼灸院はりきゅうmoreブログ

嗜好品と栄養と健康について

2021.12.21

こんにちは、三鷹鍼灸院はりきゅうmoreの谷本です。

今回は嗜好品と健康についてです。

みなさんはコーヒー・アルコール・タバコなど普段から日常的に摂取する嗜好品はありますか?

一息つく際や、リラックスする際には必要という方も多いかもしれません。

しかし、これらを日常的に摂取することによる身体へのデメリットがあるということも知っている必要があります。

【嗜好品=悪】ではありませんが、知らず知らずのうちに身体の不調につながっているかもしれません。


コーヒー

コーヒーに多く含まれるのがカフェインタンニンです。

カフェインとタンニンを分解する際に亜鉛を大量に消費してしまうといわれています。

鉄の働き
酸素の運搬、コラーゲンを作る、ホルモンの生成 など

亜鉛の働き
タンパク質の合成、コラーゲンを作る、爪や髪や肌や精子の栄養

コーヒーを常飲し続けると、 足のむくみ、末端の冷え、生理痛、疲れやすい、肌トラブルなどを起こす可能性があります。


アルコール

アルコールは分解するためにかなり大量の栄養素を消費すると言われています。

アルコールは体内で分解されると、アセトアルデヒドという物質ができ、その際に酵素を活性するために亜鉛を消費します。

そして体内のアセトアルデヒドを無毒化するためにビタミンC、分解するためにビタミンB1、その他ミネラル全般を消費します。

その後、酢酸となり、尿として排泄される過程でマグネシウムを大量に消費すると言われています。

亜鉛→肌つややタンパク質の合成に関係

ビタミンC→筋肉の合成などタンパク質の合成にかかわる、肌や免疫にも関係

ビタミンB1→不足すると糖の代謝ができず溜め込む(太る、浮腫む、冷えるなど)

マグネシウム→骨、神経細胞に関与(精神や神経、骨、血圧に関与) など

アルコールの大量分解は身体にとても大きな負担になると言われています。


タバコ

タバコを吸うと細胞にダメージを与えるといわれる活性酸素が発生します。

この活性酸素を無毒化するためにビタミンCを大量に消費すると言われています。

ビタミンCは肌つやや筋肉に関与するほか、不足するとストレスに弱くなる可能性があります。



上記で説明したように、コーヒー、アルコール、タバコのデメリットは理解できましたでしょうか。

先程も言ったように【嗜好品=悪】ではありません。

しかし、こういったデメリットも頭に入れて、一日の量を減らしたり、消費してしまった栄養素を補うなどは必要になります。

嗜好品があり、慢性的に体調が悪いなどありましたら一度見直してみましょう。

身体のために鍼灸やマッサージ以外にもできることはたくさんありますので、体調でなにか心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

※この情報は鍼灸師として13年間第一線で活躍した院長 谷本 康が記述しており、日本で代替医療に分類されている国家資格を持っております。当院では、鍼灸療法について正しい知識をお伝えするために日々努めております。痛みなどのお悩みの方は是非当院までお越しください。(※鍼灸療法には、個人差がありますので、予め十分な時間を確保の上、説明を行います。)