ACCESS イメージ

BLOG
moreブログ

自律神経と鍼灸(しんきゅう)

2019.07.10

こんにちは!武蔵野(三鷹・吉祥寺)の鍼灸院【はりきゅう院more】の谷本です。


昨今さまざまな外部ストレスにより、自律神経の乱れによるお身体の不調“不定愁訴”にお困りの方は多いことと思います。
※不眠や慢性的な疲労感、頭痛、めまい、耳鳴り、痺れ、イライラ、うつ、ほてりや冷え、動悸、女性では生理痛や生理不順など


今回は自律神経症状と鍼灸についてトリガーポイント理論の考えもあわせてお話させていただきます。
トリガーポイントと聞くと筋肉などの症状(肩こり・腰痛・坐骨神経痛など)をまず考えられると思いますが、自律神経にも深く関係します。


まず自律神経とはどんなものなのでしょうか?

自律神経とは

自律神経には交感神経副交感神経があります。この二つがバランスを取り合いながら身体のシステムを調整することによって私たちは日々健康的に生活することが出来ます。知覚・運動神経とは違い独立していて、私たちの意思でコントロールすることは出来ません。呼吸をしたり内蔵が活動したり体温を調整したりと、生命を維持するため常に活動してくれています。

・交感神経
日中にお仕事など活動しているときや運動しているときに主に働きます。
交感神経の働きが亢進すると、活動させるために身体を緊張させます。瞳孔が開き涙の分泌が減ります。また血圧や脈拍は上がり内蔵の働きは抑制されます。
これにより日中活発に動くことが出来ます。

・副交感神経
睡眠中やリラックスするとき、食事時や排せつ時などに働きます。
呼吸は深く遅く、心臓もゆっくり動きます。胃腸は活発に働き消化活動など促進されます。
しっかり身体を休めるために必要な反応です。

この二つがバランスがとれないと、活動するべきときに活動できなかったり、休むべきときに休めなかったりと、さまざまな身体の不調“不定愁訴”として出現します。
自分の身体が「何かおかしいな」と感じたら、自律神経のバランスが崩れているかもしれません。


鍼灸は身体の緊張をとりバランスを整える




身体の緊張、特に首や肩コリが強くなると交感神経が優位になります。


特にトリガーポイントがある場所は局所的な交感神経緊張状態になり、皮膚緊張や色素沈着や湿疹などがみられます。

トリガーポイントに鍼(はり)を打つとズーンとした響きを感じます。この響きが脳内からベータエンドルフィンという物質を分泌させるといわれ、抗ストレス作用や鎮痛など働きかけます。

そして副交感神経を優位にして、リラックスする身体を作ります。


また鍼(はり)という異物を身体に入れることで、それを追い出そうと免疫システムが働き血流もよくなります。

これらの刺激が身体の体質変化に好影響を与え、お身体のバランスを整えます。

お薬に頼らず、副作用のない身体にやさしい方法といえます。



最大限にリラックスするために



日常生活や仕事など、ストレスを感じないように生活することは現在では不可能と言えるのではないでしょうか?

そのために、自分の身体を守りケアする方法を知っておかなければいけません。
鍼灸施術はそんなストレスの多い現在にしっかりと対抗できる方法です。



moreでは、ストレスを抱えたお悩みを持った方のご要望にお応えできる方法、そして環境をご用意しております。
施術室はプライバシーに配慮し安心してもらうため完全個室をご用意。
衛生面でも常に清潔を心がけております。
お客さまひとりひとりに合わせた施術でお身体のケアをして、最大限リラックスしていただきます。



症状がお辛い方はもちろん、お疲れやストレスを感じている方「何かおかしいな」と感じている方もぜひ鍼灸やトリガーポイント療法をお試しいただきたいと思います。