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痛い場所が悪い場所?慢性痛を改善させるために ~トリガーポイントと関連痛~

2020.03.09

こんにちは、三鷹駅北口にあります鍼灸院『はりきゅう院more』の谷本です。

みなさまは「肩が痛い」「腰が痛い」からといって痛い場所ばかりマッサージやストレッチをしていないでしょうか?

なかなか改善しないその痛み、実は別の場所に原因があるかも知れません。

今回はトリガーポイントによる関連痛について説明させていただきます。


増え続ける慢性痛

はりきゅう院moreでは肩こりや腰痛など、痛みや痺れに対しての鍼治療に特化して日々施術にあたらせていただいております。
慢性的に痛みを抱えて生活している方はとても多く、マッサージや整体、電気治療、ストレッチなどのケアをしているがなかなか改善しないという声も多くお聞きします。
なぜ改善しないのでしょうか?

それは対処療法ばかりで痛みの原因となる部分(責任トリガーポイント)にアプローチできていないことが考えられます。


関連痛とは?

関連痛のメカニズムはすべて解明されてはいませんが「収束ー投射説」「サイレント・シナプス説」などが提唱されており、筋膜の連鎖も関連していると考えられています。
内蔵由来の関連痛で有名なものとして「心疾患があると左肩に痛みがでる」「胃腸が悪いと背中が痛い」などがありますが、筋・筋膜トリガーポイントによる関連痛もあります。

痛み『トリガーポイント』実際に痛みを感じている場所『関連痛』の場所が一致していればいいのですがかなり離れていることも多々あります。
そこをしっかりと見つけ出して施術する必要があるのです。

トリガーポイントによる関連痛は特有の痛みのパターンがあります。

例えば


〇肩の筋肉 僧帽筋のトリガーポイント(×の部分)で首や頭痛などの症状がでる場合があります。



〇首の前方の筋肉 胸鎖乳突筋のトリガーポイントから目の周りや顎周辺の痛みがでることがあります。



〇肩の後方の筋肉 棘下筋のトリガーポイントで肩の前側や腕にかけての痛みや痺れなどがでることがあります。



〇お尻の筋肉 中殿筋のトリガーポイントから腰痛や仙骨付近の痛みがでることがあります。



〇お尻の深部の筋肉 小殿筋のトリガーポイントから大腿部の外側やくるぶしまで痛みをだすことがあります。



〇ふくらはぎの筋肉 腓腹筋のトリガーポイントから膝裏や足裏まで痛みをだすことがあります。
(引用:trigger point)


いかがでしょうか?
これらはほんの一例ですが、こういった症状のパターンを知っているだけで改善できるものはグッと増えます。

当店ではお身体全身からトリガーポイントを探し出し、鍼治療と筋膜マッサージでケアしていきます。

なかなか改善しない慢性的なお悩みがある方は三鷹・吉祥寺の鍼灸院はりきゅう院moreにぜひ一度ご相談くださいませ。


トリガーポイント療法についてはこちら

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